スマイル
2020.9.19 [ カテゴリー : 日常]
「はいチーズ」
いい笑顔が撮れました
NANAです。今日の気分は上々です(笑)。
写真を撮るとき、どうしてチーズなのでしょう。
英語では「Say cheeze」母音が「イ」になるので自然と口角が上がり、笑顔になるからだそうです。日本語になると母音が「ウ」で終わるので口角が下がってしましますが、よく使われる「1+1=2」なんかは口角が上がって、笑顔になりますね。
口角が上がっているだけで、人の印象はすごく変わります。
あの人はいつも幸せそうで魅力的な人だなと周りの評価も変わるかもしれません。
口角を上げることは、自分自身にも大変良い効果があります。
ただ口角を上げるだけで「私は幸せ」という信号が脳に送られて、
セロトニンというリラックスに関わるホルモンが分泌されます。
楽しくない時でも、イライラしてしまっている時でも、ただ口角を上げるだけでセロトニンが分泌されて、
気持ちが落ちついて精神的に安定した状態となります。
口角が上がりやすい単語で有名なのは「ウイスキー」です。
顔の表情を意識しながら
「ウイスキー」「ウイスキー」「ウイスキー」「ウイスキー」「ウイスキー」と繰り返してみましょう。
セロトニンが分泌されて、幸せな気分になっていくのを感じてみてください。
間違っても、暗示にかかってウイスキーを飲みすぎることのないように注意です。
ささやかな幸せを感じているNANAでした。