院内・設備紹介
落ち着いた空間で 思いやりのある医療を受けていただくために
院内紹介

外観

受付

待合室

診療室1

診療室2

処置室

レントゲン室

リハビリテーション(別フロア)
設備紹介

四肢血圧脈波計
生活習慣病などを起因とする軽症の動脈硬化症から、虚血性心疾患や脳血管障害などの重症の動脈硬化症まで、動脈硬化の程度を定量的に評価したり(血管年齢)、下肢動脈の狭窄や閉塞の評価をします。
心電図計
狭心症・心筋梗塞や不整脈など心電図検査は循環器疾患の初期検査として多くの情報が得られる検査です。 検査結果は即座に電子カルテに転送され、心電図画像を見ながらすぐにご説明できます。
超音波検査
心エコー検査で心不全の原因となる心臓弁膜症、心筋症、心臓の動き具合、血液の流れがわかります。心房細動という高齢者に一番多い不整脈では、脳塞栓の原因となる血栓を見つけることができます。頸動脈など末梢血管の評価も行います。
ホルター心電図
通常院内で行われる心電図検査は長くて1分程度の短時間のため、症状の原因となる心電図変化を捉えることができません。ホルター心電計は最長24時間の心電図を記録し解析でき、日常生活で不整脈や心筋虚血が起こっているかどうかが分かります。
低周波治療器
低周波によって、血行促進や痛みをやわらげる効果、マッサージ効果が得られます。深部まで心地よい刺激が届きます。
マイクロタイザー
体の深部まで加温し、血流改善・血流量が増大し新陳代謝を促進します。筋肉の凝りや痛み、関節痛などに使用します。
レントゲン
撮影した画像はデジタル化されるため、現像が不要でお待たせしません。また、災害時などに備え、データは複数のサーバーにバックアップしています。
除細動器
心室細動や心室頻拍等の致死性不整脈が発症した場合に心臓に直流の電気を通電して不整脈を停止させる装置です。
呼気中一酸化炭素濃度測定器
呼気に含まれる一酸化炭素の濃度を測定することにより、簡便に被験者の喫煙状況を知ることができます。タバコの煙に含まれる有毒成分の主なもので、タバコの依存の度合いを簡単に測定でき禁煙指導に役立てます。
AGEsセンサ
AGEsセンサは老化物質のひとつである「AGEs(エージーイー:最終糖化産物)」の体内蓄積レベルを、血液の採取せず、指先を挿入するだけで30~60秒と短時間で測定することができます。AGEsは老化に関与するといわれていることから、健康状態を表す新しい指標としても注目されています。